クラウドソーシングの掲載案件に対する応募について質問です。
募集要項に「このジャンルの執筆経験者のみ」と書いてあった場合、自分に経験がなくても藤原さんは提案していましたでしょうか。
坂本 光(@teru_one0731)さん
その案件にどうしてもチャレンジしたい場合は「未経験者である」ことを伝えて応募していました。
その上で、なぜ自身が採用にふさわしい人材なのか、提案文のなかでアピールする工夫を意識しています。
はじめまして、ライターの藤原将と申します。
太陽光発電投資のライター募集を拝見し、環境分野のメディアを購読している経験が活かせると思いご連絡しました。
太陽光発電投資に関する執筆経験はなく、応募条件の「執筆経験者のみ」には合致しないのですが、環境問題に関心があり『環境ビジネスオンライン』や『EnergyShift』といったメディアを購読しています。
また、過去には不動産投資や土地売買など、太陽光発電投資に近しいジャンルの執筆経験があるため、金融・投資に関心のある層を読者とする記事制作には自信がございます。
以上の理由から、即戦力として稼働できると考えておりますので、採用をご検討いただけますと幸いです。
【太陽光発電投資に近しいジャンルの執筆実績】
先ほど申し上げたように、不動産投資や土地売買の執筆実績がありますので、文章力の確認を兼ねてご確認いただけますと幸いです。
■ 不動産投資の執筆実績
・タイトル名+リンク
・タイトル名+リンク
■土地売買の執筆実績
・タイトル名+リンク
・タイトル名+リンク
――後略
上記のように「未経験ではあるが当該領域に関心があること。それを示す具体的根拠」を添え、さらに「過去の実績を応用可能である」と伝えれば説得力が生まれるように思います。
募集条件を満たしていないため、どうしても提案の通過率は低くなりがちですが、僕は過去にこのような方法を使って新規ジャンルを開拓してきました。
ご参考になれば幸いです。