Webライターとして収入を得るためには、勉強が欠かせません。

しかし、どのように勉強すれば良いのか分からず、スタート地点に立てないまま途方に暮れることも少なくありません。

今回は、Webライター未経験から勉強を重ねて、文章を提供して収入を得るための勉強方法についてご説明します。

僕の場合は、この方法で収入を5万、10万円と少しずつ伸ばし、2019年度は専業Webライターとして月に50〜100万円ほどの収入を得ていました。

本記事の内容を踏まえて勉強することで、僕と同じくらいの収入を得られるようになると考えているので、ぜひ参考にしていただければと思います。

この記事の目次(クリックで飛びます)

1.Webライターが勉強すべきことは2つ+1

Webライターの仕事は、常に “勉強” とともにあります。

そのため、「勉強したほうが良いこと」は際限なく挙げられるものの、スタートラインに立つために欠かせない最低限の準備は2つに絞れます。

  • SEO(検索エンジン最適化)
  • 伝わりやすい文章の書き方

上記を必須の勉強科目として、Webライターの仕事に慣れ始めた段階から「セールスライティング」に関する勉強をするのが良いかと考えています。

まずはこれらの概要、勉強するための方法についてご説明します。

(1)検索エンジン最適化

SEOは、書いた記事をGoogle検索の上位ページにヒットさせることで、より多くの読者に記事を読んでもらうための技術です。

ライティングの依頼を発注する側は、Webライターに記事制作を任せて「上位表示を狙った記事」を量産し、それらのページから見込み客を自社に流入させることを目的としています。

ざっくりと言えば、つぎのポイントを意識することでSEOに強い記事を書き上げられます。

  • 記事内に「検索キーワード」を盛り込んでいる
  • 検索した読者が知りたい情報を載せている
  • 他の記事にはない独自情報を含めている

ただし、大前提として「SEOには明確な正解がなく、有力な技術論は変わっていく」ということに注意してください。

そのため、定期的にSEOについて勉強し、絶えず知識を更新する必要があります。

SEOを勉強する際のおすすめ情報源3つ

SEOに関する知識は、Googleで検索すれば多くの情報が見つかります。

しかし、体系的に情報をまとめているコンテンツに比べて、断片的にSEOを語るコンテンツのほうが多いため、ネット検索を使って手探りで学んでいく方法はおすすめできません。

そこで、2020年1月時点で、体系的にSEOについて学べるコンテンツを3つピックアップしました。

媒体コンテンツ名(クリックで飛びます)
サイトSEOで成果を出すために必要な知識と実践方法の全て
動画SEO対策の動画講義【SEO歴6年のノウハウを完全公開】
書籍沈黙のWebライティング —Webマーケッター ボーンの激闘—〈SEOのためのライティング教本〉

前者2つは、SEO全般について学べる優れた無料教材。

最後の書籍は、Webライター界では超有名なSEOライティングの入門書です。

いずれも、僕がWebライターを始めたばかりのころ、お世話になったSEO関連の教材たちです。

「これから、本気でWebライターを始めて稼ぐんだ」という強い意志があるなら、必ずチェックしてください。

(2)伝わりやすい文章の書き方

SEOを意識して記事を書けるようになったとしても、記事内容が伝わりづらいものであれば読者はページを閉じます。

そのため、WebライターはSEOを意識しつつ、伝わりやすい文章を書くための勉強が欠かせません。

ここで注意していただきたいのは、伝わりやすい文章は「=小説のような文章」ではないことです。

要するに、Webライターに求められているのは、読者が知りたい内容をスッキリとした文章で届けられる能力なのです。

伝わりやすい文章を勉強する際のおすすめ書籍

SEOの勉強は、さまざまな媒体で参考になる教材がある一方、伝わりやすい文章を体系的に学べるコンテンツは多くありません。

そのため、文章を勉強するにあたり、たくさんのサイト・書籍に目を通してきました。

そんななか、非常に参考になる(いまも愛読してます)コンテンツと書籍を発見したので、ご紹介します。

媒体コンテンツ名(クリックで飛びます)
noteWORDSの文章教室
書籍新しい文章力の教室 苦手を得意に変えるナタリー式トレーニング (できるビジネス)

前者は、経営者の発信をサポートしてきた凄腕編集者による連載。

無料でありながら各記事の内容はボリューミで、すぐ文章に生かせるノウハウが詰まっています。

後者は、言わずと知れたライティング関連の名著。伝わりやすい文章を勉強するうえで、「この本は外せない」と自信をもって勧められる1冊です。

これまで多数の書籍に目を通しましたが、これ以上に分かりやすいものと出会っていないので、まずはこの本から読むことをおすすめします。

(3)セールスライティング(タイトルの付け方)

実際のところ、SEOの知識と伝わりやすい文章を身に付けた段階で、Webライターとして最低限の能力は備わっています。

これにプラスして「読者に行動させる文章」を書けるよう勉強することで、よりWebライターとしてのレベルを高められます。

  • 思わずクリックしてしまうタイトル
  • 思わず商品・サービスを購入したくなる一文

本格的なセールスライティングは、多大なる努力と勉強量を要しますし、SEO記事において強く求められる場面は決して多くありません。

しかし、タイトルの付け方や商品・サービスの紹介文は、少し勉強すれば大幅に改善できます。

特に、タイトルは「読者がその記事を開くか否か」を決める要素であるため、優先して勉強したいところ。

いきなり難しい書籍を読めば挫折するので、SEOや文章力アップのための本を読んだのち、以下のような易しいものから目を通すのが良いと考えています。

媒体コンテンツ名(クリックで飛びます)
書類[カラー改訂版]バカ売れキーワード1000
書類最強のコピーライティングバイブル 伝説の名著3部作が1冊に凝縮! 国内成功100事例付き

2.Webライターの勉強に講習・コンサルは必要?

Webライター初心者を対象とした講習・コンサルは多く、僕も初心者のころは参加するか否か迷いました。

しかし、結論を言えば、初めから高額な講習やコンサルを利用する必要はありません。

Webライター初心者が勉強するための素材は、ネットや書籍で十分に揃うからです。また、初心者のころに難しい講習を受けたとしても、その知識を全て吸収するのは困難でしょう。

こういった理由から、まず今回ご紹介したコンテンツで勉強し、Webライターとして1,2ヶ月ほど経験を積んだのち、講習やコンサルを検討しても遅くはないと考えています。

(1)初期段階は不要!マニュアル付きの案件がおすすめ

ライティング案件には、記事制作から納品までの解説が用意されている、「マニュアル付きの案件」と呼ばれるものが存在します。

これらは初心者ライターの採用を想定しているケースが多く、報酬の条件こそ良いとは言えないものの、ライティングの基本を学べる仕事として有効です。

自分で勉強しつつ、マニュアル付き案件を利用して実務を経験することで、いち早くWebライター初心者を抜け出せます。

3.まとめ

実際のところ、Webライターになるための勉強はそれほど難しくありません。

勉強を重ねて案件を受け、またレベルアップのために勉強を繰り返すループに入れば、少しずつ実力が向上して売上も伸びていきます。

勉強さえ怠らなければ、月収50万円以上も難しくはない仕事なので、インプットを怠らずライティング力を磨いていきましょう。